推しの魅力は無限大
おはこんばんにちは。
こいとです。
今日は私の愛する推し(※今回使う“推し”はガチ恋の為、他人に推してる“推し”とは違います)への愛を綴ります。
まぁ、ビリーくんの事です、はい。
既にご存知の方はいいんですが、一応私の夢思考の念押しをば。
・自己投影型の夢女
・夢主?私が夢主だよ!!と言う思考
・脳内ではもはや付き合っているので、当然のごとく同担拒否
・リアルは旦那がいる既婚者(旦那は私の性質を知っている)
・3次元と2次元は違う、と言う思考 故に浮気では決して無い
・2次元の彼にも意思が~等は考えません
多分ラブレター的なものになるので、他人から他人へのラブレターとか見る気ね~!って方もお帰りください。
あとね、同担で、私と同じく同担拒否の方。
絶対見ない方がいいです
もし、もしいたら必ずUターンしてください。
分かっていて見るような猛者はいないと思いますが、貴女の精神を壊したくは無いです(切実)
前置き、注意が長くなってしまいました。
私がビリーくんに恋したのは、異聞帯のアナスタシアでした。
運命の出会い
(その前からカルデアには絶対居た)
遅い?
そんなもん私が1番わかってるわ!!!!(悲痛な叫び)
本当に雷に打たれたように恋に落ちるって言うのはこういう事なんだな、と嫌でも分かるくらい、突然でした。
あれです、指切りげんまんです。
彼、その時照れたんですよ。
何???????その可愛い顔は???????
そこまで本当に完全にノーマークだったんです
本当に…なんで……………(頭抱え)
運命の相手ほど案外近くに居るって事ね!!!と
夢女パワー全開で自主解決しましたが。
だからこそ、ものすっごい後悔したと同時に、アナスタシアクリア後、即レベルマはもちろん、スキルマしました。
周囲の人間には大変驚かれました。
え?なぜに突然ビリー?と。
恋したからだよ
彼ね、最終再臨したらトドメ刺してきたんですよ
セイントグラフで殺してくるビリーくん
いや…あれはずるい……………もう死んでんだって…………死体蹴り?
レアリティ詐欺って言われるくらい格好良いんですよ…まじで………………あんなん全人類惚れてまう……………みんな見やんとって…………………………
これ、夢女あるあるだと勝手に思ってるんですが、メッチャ格好いい推しを見ると
「あ゛ーーーーーー!!!!こんなん絶対夢女増える!!!!!やめて!!!!!!!!!!」
って
割とマジで思いませんか
いや、冷静に考えたらそんなことないんですよ。
決して推しが格好良くない、とかそういう事ではなく。
世の中には夢女子を大量に量産した伝説のキャラ、というのも確かにいるにはいます。
私はビリーくん一筋なのでほーん、くらいにしか思ってませんが。
つまりそういう事です。
どんなに顔が良くても、夢女ホイホイでも、落ちないキャラには落ちないんですよ!!!!
(片っ端から落ちてる人が居たらごめんなさい)
だからね、杞憂なのは分かってるんです。
ぶっちゃけ世の中そんなに夢女子って多くないでしょうし、好きの形も人それぞれです。
そうして、現在Lv100、スキルマ、フォウマ、もちろん宝具レベルは5のパーフェクトビリーくんを爆誕させました。
コマンドコードはBとA1枚は足跡MAXです。
あれQP食いすぎじゃない???????
基本fgoくん何かにつけてQP大量消費させてくんのほんま…………あ、夢火も勿論入れています、今は絆14目指し中です。
このままだと追いつきそうなので、早く絆20解放してください。
あと聖杯転臨ボイス、絆マボイス、夢火ボイスも追加してください(強欲な壺)
私のビリーくんこそがこの地球で最強なので、よろしくな!!!!
という気持ちでfgoやってます。
…………ビリーくんの育成自慢と公式への要望になってしまった…
ビリーくんを好きになったのは、見た目からでは無いです。
見た目なら引いた瞬間恋してます。
と言うか、私がガチ恋する相手って大体見た目からってことが無い、中身を見ないと好きになれません。
先程も言ったように、照れ顔の可愛さから落ちましたが、それは所詮きっかけに過ぎず、ビリーくんのことを知れば知るほど沼に足を取られるがごとく沈みました。
現在沼の底に居る私、沼に落ちていく過程はあまりにも怒涛すぎて覚えていません。
そんな今の私がビリーくんの事を好きだなと思う所は、その生き様です。
見た目は二の次です、死ぬほど好きだけど!!!!
彼は12歳の頃、母親に乱暴した人間を殺したことで最初の殺人を犯し、21歳の時に友人に闇討ちされ、亡くなっています。(父親は不明、母親も早いうちに亡くなっているそうです。兄がいた、という説もあります。)
そんな21年と言う短い生ではありますが、彼の生き抜いた人生と言うのは、短い分、きっと鮮烈で、電流のように駆け抜けた一生だったんだろうな、と思うのです。
また、そこに一切の後悔が見られない潔さが、見ていてとても気持ちがいいのです。
なんというか、男だな、と思います。
私はネチネチした男にはガチ恋しません。
風のような人が好きです。
同時に私には出来ない生き方だな、とも思うのです。
時代が違う、国が違う、文化が違う。
確かにそれもありますが、今の時代にだって短い生を全力で駆け抜けていく人はいると思うのです。
私は割と慎重に行動するタイプです。
細かいことで言えば、こういうブログの文書も何度も何度も誤字や脱字、色んなことを確認してから、内容に寄ったらめちゃくちゃ悩んで、緊張しながら公開します。
きっとね、ビリーくんはそういう人じゃないんです。
マテリアルにも載っている一文を借りると、〝無謀ではあるが、愚かではない〟のです。
私に無いものを持っている、そんな彼を心から尊敬しています。
憧れに近い感情もあります。
そして、そんなビリーくんを人生ごと愛しています。
ビリーくんは既に亡くなられている方なので、夢女前回の妄想を始めると、どんなに好きでも、愛してても、必ずお別れが来るんです。
Fateには受肉という設定もあるけど、fgo世界線にそれがあるかも分からないし(通常の聖杯戦争で顕現する聖杯より聖杯の力が弱いらしい)、彼は自分の人生に誇りを持っている(と私は解釈している)ので、提案したとして、多分受け入れてはくれないんですよ。
それを考えたら涙が止まらんくなる。
私悲恋がめっちゃ苦手なんですが、どう頑張っても悲恋の結末になるんですよ、耐えられます?
耐えられないよ!!!!!!!!
泣くよ!!!!!!!!
所詮幻覚や妄想。
ハッピーな妄想だけをしておきたいんですが、如何せんリアルなお付き合いも妄想してしまうので、この問題は避けては通れないのです。
あと、彼は先程記述した通り21歳という若さで亡くなられたので、それ以降の人生が無いわけです。
つまり、結婚して夫になり、父になる、と言う妄想が非常にしづらい。
(まぁ、正妻がいた場合は、私がガチ恋になってた可能性は極端に下がるわけですが)
彼が生きていたら、どんな男性になっていたんでしょうね。
まぁ、そこを妄想するのも、夢女的楽しみでもあるのですが。
二次創作は全て妄想!!!!
金持ち喧嘩せず、ならぬ推し持ち喧嘩せず!!!!
推しの顔に泥を塗るようなことはしない!!!!
以上をモットーに、これからもビリーくんに愛を注いでいきたいと思います。