こつぶ綴り

夢女の呟き

主人公(自分では無い見た目の自分)がいるタイプのゲーム

に愛しの推しが居るガチ恋夢女子の皆様、どんな風に主人公と言うキャラを見ていますか???


おはこんばんにちは。
こいとです。


今回は主人公(自分では無い見た目の自分)がいるタイプのゲームに愛する推しが居るガチ恋夢女の話。


長い。


上記は当然私の事なんですが、そういうゲーム、今どき多いじゃないですか。
まぁ、それでなくても、乙女ゲーとかには自分とは似ても似つかないめちゃかわいい主人公が居る、なんて方も居ると思います。

乙女ゲーやらないからわからないんですけどね。


ちょっと鬱々した暗い記事が続いたので、たまには夢女思考を持つ私のライトな話(当社比)をば。
ただ、語り口調は軽くても普通に嫉妬してる内容ではあるので、そういうねちっこいのが嫌な人も逃げてね。

一応いつもの注記入れます。
当てはまる人は今すぐブラウザバック!!!!

・自己投影型の夢女
・夢主?私が夢主だよ!!と言う思考
・脳内ではもはや付き合っているので、当然のごとく同担拒否
・リアルは旦那がいる既婚者(旦那は私の性質を知っている)
・3次元と2次元は違う、と言う思考 故に浮気では決して無い
・2次元の彼にも意思が~等は考えません



私の推しの居るゲームは、男女共に主人公が居ます。

私は肉体も性自認も女で、男性主人公キャラを選ぶと言う選択肢がない人間なので、女性主人公をいつも選びます。
女の子の方が服とか可愛いし、女の子好きなので(恋愛的な意味ではない)

なので、推しの居るゲームも当然女性主人公としてプレイしています。

こういうゲームのプレイヤーには私は3パターンくらいの人が居ると思ってまして、

①主人公も1キャラとして愛でる人
②あくまでも主人公は、物語の進行に必要だから存在していると思っている人
③主人公は自分のアバターに過ぎず、あくまでもそれは私だという人

私は基本③なんですよ。
作品にもよりますが。

だからと言うかなんというか、女主人公を1キャラとして見ていないので、所謂愛着というものがありません。
見た目が可愛いので、たまに描いたりはしますが。


夢小説中毒時代にもまあまああったことなんですが、いくら主人公=自分と定義されていたとしても、発言は結局自分じゃないんですよ。

せいぜい選択肢があってそこから選ぶ、くらいですよね。
なんならどの選択肢も自分の意見とは違う、相容れない、納得出来ない、と言う事象も発生します。

そうなると

「やっぱり私じゃねーじゃん」(真顔)

となる事もまぁ、あるっちゃあるんですが、そこは上手く誤魔化しています。


有難いことに、今のところ公式から女性主人公と推しを並べられると言うガチ恋必殺の一撃を喰らう、なんて事は起きてないんですが、
ファンアートだと普通にあるんですよ。
まぁ、当たり前です、女性主人公の見た目可愛いので。


私の推しと並ぶ、またはイチャつく、推し×女主人公等の恋人描写のあるファンアート…

あーー!!困ります困りますお客様!!!!!普通に地雷です!!!!!!!!

いや、なんで私の彼氏(※妄想です)の隣に並んでんの???

何触ってんの???????

誰の許可を得たの????????

私の場合こうなります。

なるほどこれが正妻ヅラか、わかった。



因みに、男性主人公で推しと友達、みたいな描写は全然OKです。

ホモは論外です。
そもそも私の推しはホモではない



タイトルからは外れますが、2次元にガチ恋が居ると、夢女の日常生活にも様々な影響を与えます。(私がそうだと言う話)

脳内に居る=常に見られている

と言う思考です。

夫はリアルの人間なので、見られていない時間も多い、でも2次元の推しは違うんです。

だっていつも近くに居るんだもん!!!!!!!!!!!!


例えば、目の前にあからさまに困ってる人が。


うーん、困ってそうだし、助けようかなぁ…でも面倒事には関わりたくない……………無視しよ…


そう思って歩き去ろうとする時、夢女の私が囁くのです。

こんな私を見たら推しはどう思うだろう…
嫌われるよ!!!!???!!!??

という思いで困ってる人を助けることもあります。
動機が不純。


これを見ている貴方も思わぬ所で夢女に助けられているかもしれません。

推しに嫌われたくないから助ける

と言う理由付きではありますが



オチもへったくれもねーな


それでは今回はこの辺で。