同担拒否夢女と言う業
おはこんばんにちは。
こいとです(◜ᴗ◝ )
今回は私の背負う、同担拒否夢女と言う業について、自分の心の整理という意味合いも兼ねてつらつら書き連ねます。
前回記事同様、夢に嫌悪感を抱かれる方は読まない方が宜しいと思います。
また、夢女や同担拒否に関しては色々な捉え方や考え方があると思うので、こいつはこうなんだな~くらいサラッと読んでいただけると幸いです。
更に言うと前回記事でも言ったように、私は既婚者です。
(幸い夫の理解はあります、どこまでディープに理解しているかは不明ですが。)
つまり、2次元と3次元は別と思っているタイプの夢女です。
なので、
「2次元にガチ恋キャラがいるなら浮気じゃん!!!!💢💢💢💢」
と言う認識の方も、この記事は読まれないことをおすすめします。
苦手なもの、嫌悪するものに自分から近寄るのは精神衛生上良くない!!(警告)
私の夢女の目覚めは高校1年生くらいだったと思います。
過去記事の私と絵 - こつぶ綴りでふわっと触れていますが、一次創作との出会いが、確実に私を夢女にしました。
ただ、物心つく頃には既に大好きなウルトラマンと会話をする等の妄想癖があったので、筋金入りだと思います。
ウルトラマンは今でも大好きです。
昭和ウルトラマンのデザインが最高、ちゃんと見れてないので、全網羅したいです(不必要な補足)
先に記述した通り、本格的に夢女になったのは一次創作なので、そのキャラを推してる(恋してる)のは私だけ、と言う状況です。
なんなら、その人が大好き!付き合いたい!いやもはや私が彼女だ!!!!まで作者(友人)に伝えていましたし、それもOKな子だったので(感謝しかない)、私しか見ることの出来ない愛しの推しキャラを拝む事が可能だったわけです。
この恵まれた状況がね、後々響くんだ(多分)
私は元来、めちゃくちゃ嫉妬深い性格です。
Theさそり座の女です。ガチでさそり座ですが。
嫉妬深く、独占欲が旺盛で、好きになったら骨の髄まで愛する勢い、好きな人の事は自分が1番知ってないと許せない、されて嫌だったことは一生覚えていて、孫子の代まで祟るまであります。
要するにどちゃくそ粘着質です。
そして、私が“推し”と言うキャラには2パターンありまして、1つ目は同担全然OKな“推し”、2つ目は他人に推してんじゃないわよ、推しって言えば好きだって簡潔に伝わるでしょ!!!!という意味で使う“推し”が居ます。
(後者は該当者1人しか居ないのですが、色々とアレな記事なので、過去記事参照すればすぐさまわかりますが今回は名前は出しません。)
いや、分けろよ
でも“推し”以外に好き!!!!って簡潔に伝わる言葉ある????
彼氏とか公言するほど勇気はないし、それはなんか違うと思っている(ややこしいオタク)
とまぁ、そんなこんなで、友人の一次創作に推し、もはや脳内彼氏が居る、そんな独占欲マシマシの私にはまさに天国のような状況だったのです。
なんせ誰にも取られる(ような気持ちになる)心配がないので!!!!!!!
それが時を経て二次創作に移り、Twitterに出会い、そこで新たな推し(と言うかガチ恋キャラ)が出来ると、当然同担さんが出てくるわけです。
因みに今はもうツイ廃なので、残念ながらTwitter卒業は無理です。
たまに流れてくる他の方の描かれた推しに苦しみながら自衛するしかないです。
何もかも遅すぎたんだ
そして補足すると、不思議と公式で固定のお相手のいるキャラにガチ恋したことはありません。
幸運すぎる。
仮にお相手が居るキャラの場合、NL厨でもある私は、2人セット=推しになるので、ガチ恋することはありません。
とりあえず今のところは。
初めて同担さんを見た時、モヤモヤした気持ちになったんです。
なんだこれは?と思ったんですよ。
でも、直感的にこれ嫉妬してるな、って気付いてからは、同担さんには自分から近寄らなくなりました。
まぁ、自衛ですね
で、つい最近、この記事を書こうと思ったきっかけがありました。
私は先述してある通り、自ら同担さんに近寄ることはしません。
防衛線のつもりで、ツイフィにもきっちり記載してあります。
ぶっちゃけ、○○クラスタだとか○○村だとかの括りに纏められるのもごめんだと思っています。
イメージは誰も立ち入らない山奥にひっそり潜む不気味な老人
それでもやっぱり、Twitterなんかでは偶にTLに
同担さんの描くガチ恋キャラが流れてくるんですよ。
極端な話、同担さんを見かけ次第ブロックでもいいとは思うんですが、私自身ブロックをあまり好むタイプでは無いので、あーまたこの人だな、と認知はしています。
絶対に近寄りませんが。
そういう同担さんの描かれるガチ恋キャラがね、また魅力的なんですよ。
率直に言って凄く悔しくなるんです。
何が悔しいって、自分の描くガチ恋キャラはもちろん大好きなんですが、それ以上に魅力的に描かれているような、なんなら自分以上にガチ恋キャラの魅力を分かっているからこその表現のように見えてしまって、嫉妬の沼に堕ちていってしまうのです。
大好きなのに、それを上回る愛を見せられているような気がするのです。
なんとも言えない敗北感。
その方が私のガチ恋キャラを恋愛的な目で見ているかは不明です。
でも正直、恋愛感情があるかないか、ではなく、もうそのキャラを見ている、何度も描くくらいには好き、と言う事実が私には耐え難い。
私は元々BLが本当にダメなので、ガチ恋キャラがBLにされるのも当然ダメ
そのキャラにそぐわない服装や行動をさせているのもダメ
史実のキャラなら、させている行動に裏付けがなければダメ(具体的に言うと喫煙者かどうかとかです)
そもそも見ないで欲しい。
なので、ガチ恋キャラのグッズやらCMやら注目されるような事があると嬉しい反面、本心は嫌です。
誰にも見られたくないので
(心底最低なファン)
ここまでダラダラと書き連ねているように、同担拒否と解釈違い許さないマンを併発している為、日々メンタルが乱高下しています。
何度ガチ恋キャラの魅力を共有出来たら楽しいだろうと思ったかわかりません。
でも、Twitterで何度か言っているんですが、「貴女の彼氏格好良いよね~」「私も好きになっちゃった」って言われたら
KOROSUZO☺️☺️☺️🔪🔪🔪
ってなるやないですか。
格好良い????
そんなもん私が1番わかっとるわーーーー!!!!!!!
と。
ガチ恋キャラが絡むと途端にこんな感じになるので、客観的に見ても
なんやこいつ
です。
その感覚が2次元でも変わらず発揮されるあたり、一生同担さんとの推しキャラの魅力共有なんて無理だなと思います。
でも、もうこれが私だと言うことで、諦めと言うより、受け入れる事にしました。
責め続けても辛いだけでどうにもならないので。
自分をありのまま受け入れる勇気、難しいけど、大事だと思えるようになりました。
本当にチラシの裏に書きなぐっただけのどうしようも無い記事になりました。
ここまで読んでくださった勇者、またはうんうんと共感してくださった方やべーやつ(失礼)、居たらきっといい酒が飲めると思います。
機会があれば呑みに行きましょう。